知恵だより 010号

Sep. 22 1999

美しい阿寒とゴミ特別レポート

毎日ゴミを拾っています。これは最初の日の分です。

99年9月22日、気温:8度、天気:曇り、風:南
出発地:阿寒国立公園・小清水ハイランドキャンプ場=北緯43度42分35秒/東経:144度21分01秒
到着地:阿寒国立公園・砂湯キャンプ場=北緯43度37分20秒/東経144度21分19秒
歩いた距離:24Km

 毎日歩くようになってから、道端のゴミがとても気になります。

 知床国立公園では、ゴミはほんの少ししかありませんでした。写真を見てください。(もうすぐホームページに写真をアップできると思います。)海辺にあるウトロ町に近づくにつれて、少しづつゴミが増えてきましたが、まだまだ東京とは比べものにならないくらい少ないです。

 斜里町についたら、大きなゴミを見かけるようになりました。空き地にはほったらかされた自動車が雨にさらされてさびていました。道端にはビール、コーヒー、ジュースなどの空き缶がどんどん増え、タバコの空き箱なども多くなりました。

 ゴミをじっくり観察するようになったのは20日からです。道路がきれいだから、ゴミがあるととても目立ちます。「オホーツク村」から、じゃがいもや大根の畑の間を通って、小清水町へ続く道路はあまり車も通らないと思うのにけっこうゴミがありました。その日からゴミ拾いをしています。毎日ひとつのビニール袋がいっぱいになるまでゴミを拾うことにして、いっぱいになるまでの時間を比べています。最初の日は10分でいっぱいになりました。昨日は山の中の道だったので、ずいぶん長い時間かかりました。3日目の今日は、20分でした。

 いちばん多いのはタバコの空き箱、吸い殻、空き缶、ティッシュ、使い捨てのプラスティック製弁当箱です。

 ゴミについては、また報告します。

 ところで、道端の側溝に空き缶を捨てた人がいたので、そこはゴミ箱ではないですよと注意しました。するとその人は恥ずかしそうにうつむいて、手をふり、自動車に乗り込んで行ってしまいました。さあ僕は次にどんなことに出くわすでしょうね?
 グレッグ

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